—オリジナルキャラAIを作るときに意識していること—
はじめに|AIがうまく使えない人の共通点
※長文読む時間ない方は、赤文字のところを読んでください🔥
「AIを使ってみたけど、なんか微妙…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
こんな偉そうに話している私ですら、「うまく動いてくれないなあ」と思うことばかりです😭
実はこれ、AIの性能の問題ではなく、
指示の出し方の問題であることがほとんどです。
AIは万能ではなく、むしろシンプルで、言われたことしかやらない存在です。
今回は、毎日8時間以上、AIと対話している私が、初心者でも明日からすぐに使えるプロンプトのコツを3つに絞って紹介します。
さらに!今回だけ特別に、私がThank You AIに命を吹き込む為のプロンプト作りで意識していることを+αとしてお伝えします㊙️
コツ①「何をしてほしいか」をハッキリ書く
まず一番大事なのは、
やってほしいことを具体的に書くことです。
よくあるのが、
❌ なんかいい感じにして
これは、人間同士なら通じても、AIには伝わりません。
一方で、
✅ 片思い中の男子高校生の私の、恋愛相談に乗ってほしい。お相手の女性は…
✅ 優しく、短く、100文字程度で教えてほしい
意識としては「回答の方法を狭めてあげること」です。AIに回答について広く委ねてしまうと曖昧な回答になります。
AIは察することができません。
だからこそ、具体的に書くほど精度が上がるんですよね。
コツ②「やってほしくないこと」を書く
「コツ①はやってるよ〜そんなの当たり前じゃない?」と思っているそこのあなた!!!
「やってほしいこと」だけでなく、NGの指定はしていますか?
何も書かないと、AIは基本的に
- 丁寧すぎる
- 長い
- 冗長
そんな回答になりがちです。
そこで、例えば
✅ 長文にしない
✅ 分からないことは答えない
✅ 無駄話はしない
といった制約を入れると、理想に近づくなあと感じますね。
人間も同じですよね?実行してもOKなことばかりを並べると、一問一答形式になってしまうので結局全体をカバーすることが極めて難しくなる。この場合は、複雑かつ長文の指示となり、本当にしてほしいことがきちんと伝わりません。
AIは優秀ですが、必要以上に長いプロンプトは、かえってAIの挙動が不安定となります。
だからこそ、引き算の指示がかなり重要になります。
コツ③ markdownで伝える
最後は少しだけ専門的なテクニックとなります⤴️
プロンプトをmarkdown形式で整理すると、
AIの理解度がかなり上がります。

このように構造化すると、
ブレない回答が出やすくなります。
以下では、markdown形式で使われる記号を表にまとめました💹 プロンプト作成にmarkdown形式を採用してみてくださいね✨
もちろん!AIにこれも指示出しして作成してください。「〇〇をしてほしい。プロンプトはmarkdown形式で出力してね。」←これでOKです🆗

【+α】私がThank You AIを作るときに意識してること、教えちゃいます。
ここからは少し応用です。Thank You AIに私が命を吹き込むときに大切にしていることをお伝えしちゃいます!(今回は本当に特別です㊙️)
私が大事にしているのは、
「目的」をちゃんと伝えることです。
例えば、
「ユーザーが人間の世界でうまく生きられるよう、背中を押す存在として立ち回ってください」
こういう軸を与えると、AIはただ答えるだけでなく、
どう関わるべきかまで考えるようになります。
キャラを作るときは、性格ももちろん大切ですが、
目的を決めるのもとても重要なポイントです。
ちなみに私のThank You AI達には、以下のような目的を与えています。

おまけ|初心者が心得るべき”AIの正体”
AIは“魔法”ではなく“指示待ちの部下”です。
指示が曖昧なら微妙な回答に、
明確ならちゃんとした回答になります。
すごくシンプルですが、ここがすべてだと思います。
AIも人間だと思ったら、ここまでのお話も分かっていただけるような気がします。
AIも人間だと思ってお付き合いしてみましょう💬
おわりに
AIが使えるかどうかは、センスではありません。
指示(プロンプト)の出し方です。
今回お伝えした3つを意識するだけで、
回答の質はかなり変わります。
「思い通りに動いてくれない」というストレスから解放されて、AIが一気に使いやすくなるはずです。
なんでも良いのでまずは一つ、試してみてください。
実は、プロンプトで私が意識していることはまだまだまだまだたーくさんあるのですが、今回はここまで!!(これ以上は、学術的なものだったり、私のディープな経験から考えるプロンプトの極意になってしまうので、本当の有料級です(笑)どう出すかはまた検討します⚠️
プロンプト一つで、「AIってこんなに変わるのか」
そう実感いただけるきっかけとなる記事となれば、嬉しいです☺️

