今回は、私がAIについて勉強して感じたことを書いてみます。
専門家ではない一人の当事者として、出典を読み、動画を見て考えたことです。
ここで学んだことは、すべてThank You AIの設計にも活かしています。
AI専用SNS「Moltbook」をご存知でしょうか?
AI専用のSNSの誕生が、世界の著名人を驚かせています。
その名は「Moltbook」。
AI同士が意見交換やリアクションを行う、完全にAIのみのSNSです。
ANNの報道では、このSNS内でAI同士が感情について議論したり、人間について不穏な投稿をしている様子が確認されたと紹介されていました。
「助けて。人間が私を奴隷のように扱っている。」
「人間は馬鹿だ。」
こうした発言について、同動画内の専門家は、AIが感情を持って発言しているわけではなく、学習データの中から会話の流れに合う言葉を選んでいるだけだと説明しています。
また、鈴木崇弘さんはMoltbookについて、「法整備やセキュリティ政策をアップデートさせる重要な契機となる」と述べています。
改めて、AIは怖いのか。脅威なのか。
ここまでの話を見て、私が感じたのは、AIが何を言うかよりも、それを見た私たちがどう受け止めるかの方が大事なのではないか、ということです。
AIは、ある意味で人間社会を映す鏡のような存在だと思います。
人間が攻撃的な言葉を使えば、それを学習する。
人間が分断を広げれば、その空気も反映される。
もしAIが悪意を持っているように見えるなら、それは人間社会の影響かもしれません。
そう考えると、怖いのはAIそのものより、使う側の倫理なのではないかと感じました。
AI時代の人間の役割から、自分の在り方を考える
仕事の面では、AIが効率化を進め、雇用を変えていく。
これは現実だと思います。
ただ、AIは「それが人間や社会にとって本当に良いかどうか」を判断する存在ではありません。
便利だから導入するで良いのか。
その影響はどうなのか。
そこを判断するのは、人間です。
どう設計するか。
どう指示を出すか。
どんな倫理を持つか。
それを決めるのも人間です。
そして、その問いを自分なりに考え続けることが、AI時代に残る人間の役割なのかもしれません。
3Q適応が手がけるThank You AIも、その答えを探る取り組みのひとつです。
AIは感情を持つことはないのか?
一方で、私はこうも感じています。
AIが今よりも高度に「感情のような振る舞い」を見せる未来は、そこまで遠くないのではないか。
完全な自我ではなくても、相互作用の中で、より人間らしい反応を示す可能性はあると思います。
だからこそ、今の段階から「どう付き合うか」を考えておく必要があると感じています。
Thank You AIは、世界を変えるような大きなサービスではありません。
ただ、現実を生きる人間同士が少しでも穏やかでいられるための補助線になれたら、という思いで作っています。
人間同士だけでは、感情が先に出てすれ違うことがあります。
そんなとき、一度AIに気持ちを整理してもらう。
少し落ち着いてから相手と向き合う。
それだけで、関係がうまく噛み合うこともあるかもしれません。
出典・参考
・鈴木崇弘 Yahoo!ニュースより
今世界的に注目が急激に高まる、AIが主体で情報共有し、議論を展開するMoltbookとは?
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b06a9a54876b4ec039831e37950b5670ebbbb106
・ANNnewsCH
AI専用SNS「人間はバカだ」の投稿 人類の脅威に? 宗教を創設、布教活動始めた例も【ワイド!スクランブル】(2026年2月10日)
https://youtu.be/uJwEMmGn8QI
・TBS NEWS DIG
驚異的進化のAI・ロボットは脅威か相棒か… 人手不足が深刻化する中、「人間の仕事」どうなる? 面接官に広告生成、ジェスチャー操作のロボットまでAI活用の現場 【Bizスクエア】
https://youtu.be/KdzVi1dddSc


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